みなさんこんにちは。^^
今日はじめじめしますね~><
みなさんお元気にお過ごしでしょうか。
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今日は最近、テレビや書籍などでよく
「ピアノ(楽器)が弾けると頭が良くなる」と取り上げられていますが、
ちょうど先日、教育書を読んでいたら興味深い内容が書かれていたので
この話題でかいてみたいと思います♪
「楽器が弾けると頭が良くなる!」
ん~。。。3歳から音楽に携わっていますがどうでしょう...?(笑)
と、考えてしまうのですが。(笑)
でも、その書籍に頭の良し悪しは置いといて...
【楽器演奏の習得に関するすべての学習のベースにあるのは「忍耐力」です】
と記載されていたのです!
これを見て納得!!
実はお恥ずかしながら、幼いころからすごく泣き虫でして...
勉学やお稽古事で泣くのは一番ダメなことってわかっているのですが
自分でもなぜかわかりませんが感情が込み上げてきてしまって...
けど、どんなに泣いても、出来なくても、先生や両親に色々言われても
諦めたり、途中で投げ出したりはしなかったな~と。
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そして、この書籍には
【こどもがやりたいと言い出したことは、とりあえずやらせてみる。
しかし、もし子供が続けることに苦痛を感じるようなら、強要しない方が良い。
ですが、楽器に関する習い事だけは別です。
楽器を習い始めたら中途半端なところでやめさせるべきではありません。】
と記載されています。
楽器は他の習い事と違って、とても高い買い物ですよね
特にお子様を持つご家族にとってはいつまで続くかわからないものに
投資するのは迷いますよね。
だからこそ、楽器の習得には忍耐力がつきものだし、
楽器の演奏をするのは「忍耐力」を育てるまたとない機会であり、
どんなに途中でイヤになっても、やりたくないとゴネても続けると良いそうです。
(私自身も全然練習しなかった時期があったな~(当時の先生には申し訳ないかぎりです^^;)
それでも、通ってたな~と思い返しました。(笑)
本当は、そういうことがなくずっと楽しく乗り越えられるのが一番ですけどね♪)
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結論として、なぜここまで「忍耐力」をはぐくむ必要性を協調するかというと。
①毎日のピアノの練習(毎日の宿題。勉強)
↓
②思うように弾けなくて辛い(なかなか問題が解けなくて嫌になる)
↓
③辛くても練習する(できなくても一生懸命お勉強する)
↓
④弾けるようになる!楽しい!(解けた!勉強面白い!テスト頑張った!)
↓
①に戻る
たとえつまらなくても、退屈でも、苦痛でもコツコツと地道に学習を積み重ねていくことで伸びる!
なだめて、すかして、それでも嫌がるなら、叱って毎日楽器にむかわせる。
(小さいころ叱られながら、泣き泣き練習してた日々を思い出します。(笑)
そのことで、楽器が弾けるという能力が得られるだけでなく、
「忍耐力」がついて結果的に学習能力がアップする。
ということだそうです。
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長い記事になってしまってすみません。
みなさまいかがでしたか?
勉強の良し悪しは置いといて...(笑)
わたしは「忍耐力」を育むことが学習に繋がるということに大変共感しました♪
初めて楽器を購入する方や買い替えに悩んでる方など
みなさんの参考に少しでもしていただけたらと思います^^
これからも、出来なくて辛いこと投げ出したくなることあるかもしれませんが、
一緒に音楽を楽しみましょうね~(*^。^*)
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おまけ♡ちなみに
「音楽やっている人は若い!」と「ボケ防止に良い」は
あってると思います♪
やはり手先を動かすからですかね~
きっと好きなことをやっているというのもありますよね♪
あと、声楽に関してはお顔のシワが少ない方が多いように思います^^(笑)
健康にも美容にも良いお歌です♡
先日、生徒さんから頂いたハクへのプレゼント♡(さっそくお人形のおめめが^^;)
いつも遊んでくれてありがとう~♪